2017年5月度マイベスト10
毎度ながらだいぶ更新が遅れています。
今回は2017年5月度のサブコンマイベスト10(1次投票曲の10曲)を紹介します。曲名の左に付けた番号は投票順位です。
1.I love you/少年がミルク
- 今まで変拍子のちょっと変わったロックが多かったですが、今回はまっすぐなロック。ストレートなロックがここまで良いとは思いませんでした。キレのよいサウンドとロリ風なヴォーカルの組み合わせが何とも心地よいです。
- 歌詞は相変わらず不思議ワールド全開ですね。
2.どこかで日は昇る/Mrs.GREEN APPLE
- StaRtを歌っていたミセスと同じ人達?と思うようなしっとりと聴かせるバラード調の曲です。
- 歌詞も素晴らしいですが、鳴らすところは鳴らし抑えるところは抑えるなど、音作りもしっかりとしているところがポイントが高いです。
3.カサネテク/中村千尋
- こちらも今までの中村千尋さんのイメージとはかなり新しいタイプの曲です。こういう面白い曲は好きですね。替え歌が沢山できているくらいにかなり流行っているようなので、これを機に多くの人に認知されるようになるといいですね。
4.だから、ひとりじゃない/Little Glee Monster
- ここまで歌が上手いと聴いていて気持ちいいですね。こういう明るい曲調や前向きな歌詞は元気が出るので好きです。
5.Around the World/Heavenstamp
- Heavenstampは久しぶりの楽曲リリースですね。とても壮大な曲で、サビらしいサビがなくてもここまで聴かせてくれるのはさすがです。Superflyっぽさもあると思いましたが、Superflyに楽曲提供もしているのですね。
6.平成ペイン/go!go!vanillas
- バニラズは懐かしさと新しさが同居したような不思議な魅力がありますね。めちゃくちゃポップというわけではなくても何故か聴きたくなるような楽しさ・明るさがありますね。
7.グローイングローイン/ピロカルピン
- ピロカルピンは洗練されたサウンドがとてもお洒落ですよね。ボーカルも少し無機質というか、人間離れした感じがまた芸術性を感じさせて惹きつけられます。
8.Chant/toi toy toi
- ふわふわしたサウンドにウィスパーボイスがうまく調和していて聴いていて癒やされます。
9.男はマジでつらいよ/山本拓磨
- 田辺マモルのように男の悲哀を歌った曲が印象的です。こういうリアリティ満載の歌詞はいいですね。
10.Paranoid/She,in the haze
- 英詞の曲はあまり聴かないですが、単純にサウンドが格好良くメロディも曲展開も美しかったです。たまにはこういう曲も投票しないとですね。