2014年12月度マイベスト10
J-POP投票企画のサブコンでの12月度の1次投票曲を紹介します(曲名の左が投票順位)。
また、この1次投票の結果を踏まえて、来週3月1日(日)22時締め切りで2次投票の受付を開始しました。興味がある人は参加してみてください。
1.You’re Not Alone/pertorika
優しい歌声に何とも言えず癒されます。サビよりもAメロの雰囲気と歌詞が本当に心に響いてきて涙が出ました。ポカポカと心が温かくなる曲ですね。
2.YES/Chelsy
大学生ガールズバンドとは思えないほど地に足の付いた王道のミディアムロックで、渋くかっこいいです。イントロからかっこ良すぎて惹きつけられましたが、ギターのリフ、ドラムのフィルイン、どれもかっこ良くてしかも安定感があります。
SCANDALが「DOLL」でデビューした時もその本格的なロックに惹きつけられましたが、似たものを感じますね。と思ったら、練習でDOLLのカバーをしているみたいです。
最近変わった感じのロックが多いので、こういうシンプルで王道的なロックが余計に印象に残りますね。
3.太陽のエール/YAK.
先ほどの曲とは全く対照的で、演奏は結構ごちゃごちゃしていてなんだか洗練されていないという印象がありますが、むしろそれが素朴な感じを醸し出していて成功している珍しい例だと思います。
この曲に限らず、YAK.はこの身近さ、健気さみたいなものがとても印象的で「泣き虫ヒーロー」みたいに元気づける曲がうまくハマります。人の心に響く曲というのは必ずしも洗練された音楽だけではないだけではないんだということがよくわかります。
4.LOVE GOOD TIME/SpecialThanks
演奏も歌い方も滑らかでノれる曲ですね。他の曲も聴いてみたら英語詞の曲が多いようですが、日本人としてはこの曲みたいに少しは日本語詞が入っていた方が印象がいいです。
5.時を支配する人々 Time Traveler/Electric Asturias
幻想的な風景を感じさせる曲調が印象的です。
今月はエントリー曲がやや少なめだったせいか、10曲を選ぶのに苦労しましたので、6位以降はコメントなしで動画のみの紹介にします。
6.Jojo/マイカ・ルブテ
7.Lamp/haruka nakamura
8.だめだめだ/トミタ栞
9.アオイハナビラ/7!!
10.Blue Echo/SILHOUETTE FROM THE SKYLIT