2015年12月度マイベスト10
早速ですが、2015年12月度のサブコンマイベスト10(1次投票曲の10曲)を紹介します。曲名の左に付けた番号は投票順位です。
1.ウロコ雲とオリオン座/つりビット
- 王道のアイドルポップです。綺麗なユニゾンの声の響きや、懐かしさを感じるメロディに心が洗われます。
- PV自体は評価に加えてはいないのですが、健気さが伝わってくるダンスもいいですね。からっと☆の「今を生きる」のPVを見たときに感じたときの同じような心を打たれる感覚がありました。
2.クライマー/Galileo Galilei
- イントロからのガリガリしたギターロックが格好良いですね。爽やかで色気のあるヴォーカルも好きです。
- Galileo Galileiはこの春に活動終了となるようです。彼らとcinema staffはお洒落で格好良いロックバンドとして一目を置いていたので残念ですが、新たな活動のスタートとなるようなので、注目してきたいです。
3.Changing The Same/★STAR GUiTAR
- インストはどうしてもインパクトという面では歌モノよりは残りにくいことも多いですが、何度も聴いていくうちにさらに良さがわかってくる、ということが結構あって、この曲もそんな曲です。
- 新たなスタートを切る元気を与えてくれるような曲です。
4.この街のどこかで/セットラウンドリー
- イントロから爽やかな雰囲気を醸し出していて惹きつけられますが、そのまま爽やかなヴォーカルやメロディが続いて引き込まれます。
- サビのメロディは本当に美しく、今月のNo.1と言ってもいいかもしれません。
5.Just One Girl/More
- 一番ランク付けに困った曲。女流雀士と交流できるMoreStageに遊びに行ったときにずっとバックで流れ続けてたから、もう何十回聴いたかわかりません。
- これだけ聴いても飽きずに聴けるというのは、やっぱり曲がいいんだと思います。「あなたが思うより普通の女の子だから」という歌詞が麻雀プロだってみんなと変わらない身近な存在なんだよ、という実は深い意味を持っていて結構沁みます。
6.Funny Bunny/アイドルネッサンス
- ピロウズの名曲がこうやってカバーされるのは嬉しいですね。カバーされてますます名曲だったということを実感します。ロック調のアレンジも良いです。
7.切り札/cinema staff
- こんな爽やかでかつ男気のあるヴォーカルのロックバンドはなかなかありません。エントリー曲ではないですが、2曲目のdeadmanもいいですね。
8.カラフル/the sworn group
- バイオリンがとてもいい味を出していて、とても芸術的な作品に仕上がっています。メロディ展開も歌謡曲というよりは、クラシックの雰囲気がありますね。
9.YOISURA/黒船
- 重厚な和楽器ロック。歌い方も民謡風でレトロな雰囲気が漂わせつつも、現代的なカッコよさも感じられて面白い。
- さらにポップさに磨きがかかれば大化けする可能性を秘めていると思っています。今後も注目していきたいバンドです。
10.LOVE&LIFE/Goose house
- Goose houseは歌い方がストレート過ぎることもあって、あまり聴いてこなかったのですが、この曲は素直にコーラスが美しいですね。